2010年12月24日金曜日

MacへのEclipseインストール 〜その1・導入〜

今回は,Macへ統合開発環境であるEclipseをインストールします.
まず,こちらのサイトにアクセスします.
Eclipse
上のバーから「Download」を選択します.
すると,いくつかバージョンが表示されるのでこの中から開発する環境に応じて選択してダウンロードを行います.
ちなみに,標準で選択されていると思いますが,画面上部のドロップダウンメニューで「Mac OS X(Cocoa)」を選択するとMac用のものが表示されます.
Eclipseに開発環境を追加することは簡単にできるので,基本的にどれでもいいのですが,私が以前PHPのインストールがうまくいかなかったので,今回は「Eclipse for PHP Developers」を選択します.
32bitと64bit用がありますが,当然「Mac OS X 64bit」を選択します.

ダウンロードされたファイルは圧縮されているので,アーカイブユーティリティなどで解凍を行います.
形式は「tar.gz」だと思うので,一度解凍しただけでは環境によっては「.tar」のファイルが作成されるだけだと思うので,もう一度アーカイブユーティリティを使って「.tar」を解凍します.
すると,「eclipse」というディレクトリに解凍されると思います.これがプログラムのディレクトリとなります.
どこに置いてもいいのですが,私は「Applications」の中に入れています.

eclipseディレクトリの中には,「Eclipse」というプログラムがあるので,これをダブルクリックして起動します.
すると初回起動なので,ワークスペースの選択画面が出ます.お好きなディレクトリを選択してください.
次回以降,このワークスペースの選択画面を出したくない場合は「Use this as the default and do not ask again」にチェックしてOKを押してください.

以上でeclipseの導入は完了です.

0 件のコメント:

コメントを投稿