ちなみに私は,画像を「eps」形式に変換する処理に使っています(Tex用に).
インストールには「MacPorts」を利用するので,ここの記事を参照にインストールをしておいてください.
まず,各種画像を取り扱うためのライブラリをインストールします.
ImageMagickのインストールにおいて,オプションで指定することもできますが,エラーが起きるなどの報告もありますので,個別にインストールする方が無難だと思います.
ターミナルを起動して以下を順番に実行してインストールして下さい.
- $ sudo port install jpeg
- $ sudo port install libpng
- $ sudo port install libwmf
- $ sudo port install tiff
- $ sudo port install lcms
- $ sudo port install freetype
- $ sudo port install ghostscript
以上のインストールが完了したら,以下のコマンドを実行してImageMagick本体をインストールしてください.
- $ sudo port install ImageMagick
これでインストールは完了です.
確認していませんが,「gif」関連のライブラリもインストールされていたので(最初から入っていたのかもしれませんが・・・)おそらくgifも扱えると思います.
他にも扱える画像形式があると思いますが,確認していません.
0 件のコメント:
コメントを投稿